早起きができない理由とは?よくある5つの落とし穴をつぶそう!

ライフハック・健康

朝、早く起きて朝活したい人も多いのではないでしょうか。

成功の方法はたくさんあるのですが、今回は「実践してわかった」失敗しない方法を伝授します!

失敗しないポイントさえ押さえておけば、朝早く起きられます!

読者さん
読者さん

朝活始めたいけど、どうしても早く起きれない。
どうやったら毎日継続できるんですか?

この記事でわかること
  • 朝活はまずは早く寝ることから始まる
  • 寝坊と二度寝トラップを避ける方法
  • 継続させる仕組みをつくる
  • この記事でわからないこと:朝活でどんな活動をすべきか
この記事を読んでほしい人
  • 朝早く起きて、自由時間を作りたいと思っている人
  • ブログや筋トレなど新しいことを始めたい人

朝活は早く寝ることから始まる

朝早く起きたければ、早く寝ることです。

究極的にはこれに尽きます。

早朝に起きている人は、夜21〜22時頃に寝ている人も多くいます。

たまにショートスリーパー(短眠の人)がいますが、
なかなか習慣化するのに苦労します。

私は挫折しました。

ショートスリーパーになりたい人は、掘さんの本を読んでください。


早起きに失敗する5つのポイント

睡眠時間が少ないと、早起きに失敗する

睡眠時間は適切な時間しっかり、摂りましょう。

諸説ありますが、理想的な睡眠時間は7時間程度です。

毎日3−4時間睡眠を続けた場合、数日間で身体に不調をきたします。

私も20代の頃は寝なくても働けると思っていました。

日中の生産性が著しく低かったのを覚えています。

時間は私たちの資産です。

睡眠時間は削るべき資産ではありません!

アラームを使わないと、早起きに失敗する

普段アラームを使わずに起きれない人が、ある日突然アラームなしで起きられますか?

人間は、基本的に楽をしようとする生き物です。

アラームがなければ、そのまま眠り続けようとします。

アラームは、就寝時間から6時間50分と7時間後の2回セットするのがおすすめです。

22時就寝なら、4時50分と5時ですね。

スヌーズ機能はオンにしておくほうがいいです。

二度寝の防止になります。

ただ、10分おきに何コマもアラームをセットするのは逆効果ですので止めましょう。

安心してしまって、早く起きられなくなります。

朝に日光を浴びないと、早起きに失敗する

朝起きたらカーテンを開けて日光を浴びましょう。

メラトニン(睡眠ホルモン)を和らげ、交感神経が活発にする効果があります。

交感神経が活性化すると、体温が上がってきます。

冬の朝など、体が冷えて起きれない日がありますよね?

寒い朝こそ、日光を浴びて体の中から起こします。

私は末端冷え性なので、なかなかベッドから出られません。

靴下を履いたり、厚着をして寝ています。

朝のルーティンが決まっていないと、早起きに失敗する

朝のルーティンがあると、目覚めてから無意識に体を起こせます。

ルーティンが決まっていないと、「起きたけど、朝やることが特にない」となり二度寝する隙をつくってしまいます。

私のルーティンをまとめている記事はこちらです↓

ベッドや布団に戻ってしまうと、早起きに失敗する

朝目が覚めて、トイレに行った後に、ベッドに戻ることありませんか?

二度寝の典型的なパターンです。

これをやってしまうと最悪で、常習化します。

ベッドに戻るのを防ぐために、上記のルーティンや日光を浴びるのが大事なんです。

私は最近では、朝起きたらペットボトルのゴミを外に捨てに行く動作を入れています。

家から出て歩かないといけないので、目覚めやすくなります。

「まだ寝れる時間がある」という思考だと、早起きに失敗する

どんなに朝早く起きたとしても、1日の長さは変わりません。

24時間です。

睡眠にかける時間は7時間と決めたら、1日のうちどこで寝ても7時間です

朝の無駄な抵抗は止めましょう。

夜にまた寝ればいいんです。

最後に、私が大切にしている早起きするためのマインドです。

早起き失敗しないためのマインド
  • 長期的に続けること(休日も早起き)
  • 1日失敗しても自分を責めない
  • 朝起きる楽しみを1つ作っておく
  • 早起きしたら誰かに報告する(Twitterで投稿)
  • 早起きの承認をもらえると嬉しい

朝、早く起きて、1日を10倍生産的に過ごそう!

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