朝が苦手な人が「朝ルーティン」で5時起き継続できる方法

ライフハック・健康

みなさん、朝を有効活用できていますか?

朝からもっとバリバリ動きたいですよね?

二度寝や寝坊はできるだけしたくないですよね?

この記事では「朝ルーティン」という仕掛けを通じて、早起きの継続を実現する話をします。

この記事を読んで欲しい人
  • 朝が苦手で克服したい人
  • 早起きして、自由な時間を手に入れたい人
  • マインドを変えたい人(メンタル強化)
この記事を読んで得られること
  • 朝ルーティンの具体的なはじめかた
  • 朝を制すると、人生が変わり始める
  • 短期的に失敗してもいいから、長期的に継続さえすればOK

まずは目を覚ますこと、体を起こすことを目的にする。
朝やることをルーティン化するようになり、1日が劇的に変化しました。

私の実践している朝のルーティンをおすすめしていきます。

朝ルーティンをつくるメリットとは?

  • 1日の生産性がアップする(快適に過ごせる時間が増える0
  • 早寝早起きの習慣が身につく
  • まとまった自由時間を生み出せる
  • 朝、起きた後の気だるさが減る
  • 毎日同じことを継続していると自信がつく
  • 「もっと寝たい」という欲望が激減する(私の経験上w)

朝ルーティンを続けると、1年で30日分もお得?

私はこれまで毎朝8時頃起床していました。いまでは6時前に起きています。朝2時間の自由時間があれば、

2時間×30日×12ヶ月=720時間=30日間

の生産的な時間が生み出せます。もちろん、その分夜は早く寝ていますので、夜の時間は犠牲になります。ただ、夜に自分がしている行為がどれだけ自分の人生にいい影響をもたらしているか考えてみてください。私の場合、(会社の飲み会やYouTube鑑賞などで)夜はほぼ何も生み出していませんでした。

この時間を朝に置き換えることで、ブログ執筆や副業ワークの時間に当てられています。その結果、家族と旅行に行ったり、いい家に引越しすることができました。

朝ルーティンをやらないとどうなるか?

  • 起きる時間が一定しないので、寝坊することが常態化
  • 脳と身体を起こすのに時間がかかる
  • 朝が不快なので午前中の生産性が下がる
  • 1日のリズムがつくりにくい
  • 精神的に安定しなくなる
  • 夜更かしが増える

朝のルーティンを作らないと、その日の予定も朝起きてから考えることになります。何をするために早起きするかも曖昧で、起きた後に身体を起こすまでにものすごい労力と時間を要します。

実践編:毎朝6時に起きる朝ルーティーン

夕飯の早期化!22時以降は絶対に食べない。

  • 19:00-22:00
    夕飯

    前日の夕飯は、就寝の2時間前までに終わらせること。

    22時以降に食事をすると睡眠中に消化エネルギーを膨大に使うことになり、疲労で朝が起きられなくなります。体もだるいです。お腹がいくら空いても22時以降は食べない。翌朝、朝食を摂る方が何倍も健康的です。

https://online.sbcr.jp/2015/04/004011.html

早寝の徹底!就寝は24時より前を厳守

  • 22:00-24:00
    就寝

    当然ですが早く寝ないと早く起きられません。

    朝4〜5時起きブロガーさん何名かに聞いてみたところ、例外なく22時から24時頃に就寝していました。ショートスリーパーもなかにはいますが、継続しなかったとのこと。早寝がポイントです。

起床したらまずトイレにいく

  • 5:30-6:00
    起床

    前夜に水をたっぷり飲んで寝るのがポイント

洗面所で鏡に向かって対話する(10秒程度)

  • 6:00
    洗顔・対話

    脳はポジティブな言葉や表情が大好きです。脳を起こすにはポジティブなことをするところから始まります。

    朝だからこそ自分の顔を見て、もう一人の自分に語りかける。ダメ出しではなくて、今日もいい1日だった!こんなことがあってよかった!ここが最高だ!と過去形で語るようにしています。そうすると、それに合わせて脳が信号を出すからです。

    自分のなりたい姿を、先に口に出して、後から行動をしていくイメージです。

4分間の瞑想(マインドフルネス)

  • 6:01
    マインドフルネス

    目をつぶって意識を今この瞬間にだけ集中させます。

    椅子に座って姿勢を伸ばし、浅く呼吸を繰り返します。

    邪念は一切考えてはいけません。無の境地になります。

5分間のストレッチ

  • 6:05
    ストレッチ

    ヨガマットを床に敷いて、ストレッチをします。

    下半身→上半身→全身の順に凝り固まった部分をほぐします。この時も呼吸はし続けましょう。

    ストレッチしながらYoutube動画を1本聴けます。継続するために、ストレッチはやりすぎないのもコツです。

体重を計る

  • 6:10
    体重測定

    スマホと連動したスマート体重計で毎日計測して、自分の体重や体脂肪率を管理しています。細かい増減で、コンディションの違いがわかります。

    最近は2,000〜4,000円台でスマート体重計も買えるので、おすすめです。


コーヒータイム

  • 6:15
    コーヒータイム

    私はコーヒーが好きなので、自分へのご褒美としてコーヒーを飲みます。

    お湯を沸かすには電気ケトルがおすすめです。沸騰すると勝手に止まるためで、仮にその後で寝落ちしても火事になりません。

    コーヒーを飲みながらTwitterでおはようツイートをしています。朝はTwitterでいいねがつきやすいので、ブログの宣伝やフォロワーを増やすのにも有効な手段です。

おすすめのコスパ最強コーヒー


モデルやYouTuberも実践している朝ルーティン

モデルやYoutoberがモーニングルーティン動画をアップすることが増えています。

朝起きてから、どういう順番で何をしているのか。とても興味深いので是非観てください。

成果を出す人、活躍する人は、すべて習慣化されていることがよくわかります。

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